staff

マスター MASATOSHI.S

アンシャンテはもともとは、BARBERだったんです。
はじめは少しのスタッフでできればいいかな。と思ってはじめたんですが、
30年以上も通ってくださるお客様もいらっしゃって、今の2代目店長が帰郷した際に、ユニセックスサロンとしてスタートしました。

今まで支えてくださったお客様に感謝して、さらに皆様にご愛顧いただけるようなお店にしていきたいです。

INTERVIEW

日々の中で感じる気持ちに誠心誠意、真心をもって応える

お客様に笑顔になって帰ってもらうことが、喜びなんです

私がいつも大切にしていること

いつもお客様の身になって考えることです。
お客様の特徴が、割とすぐに分かるようになってきたんです。長くやってきたから(笑)

お客様一人ひとりの特徴を素早く理解し、気持ちを察した上で、それぞれのお客様に合わせた納得のいく仕上がりにすることを大事にしています。

お客様が日々の生活の中で感じている感覚や気持ちを理解した上で、自分ができることを誠心誠意、真心をもって施術して差し上げたいというのが私の想いです。

理容師を続けて50年、思うことは

理容師でもやってみようかと思ってはじめたのがきっかけですが、理容師というのは、自分の努力がいくらでも報われる職業だと思います。

自分の努力次第で技術が良くなったり、お客様に喜んでもらえたり、 常に実感できる形できちんと跳ね返ってくる。

それが一番、理容師になって良かったと思うことですね。

新しいヘアスタイルもやぶさかでない

店長が今どきのヘアスタイルを若いお客さんにしているでしょ。
それはね、私にもできるんじゃないかって。
基礎的な技術は50年続けてきたから(笑)

店長がしているのを見よう見まねでやったり、いろいろと話を聞いていたら、多少なりともやり方が頭に入ってくる。

自分のお客様にしてあげたいな、と思ったときにできることは多い方が良いですから。

これからに想うこと

実は私はね、レディースをしたかったんですよね。今思えば(笑)
できれば、今からでもレディースの勉強をしたいなと思っています。店長が女性のカットをやっているから、いつだって勉強できます。
女性に施術している姿を見ていたら、本当に面白いんですよ。

できることの幅が広がるのは、良いですよね。できれば美容師もやってみたいなと思っています(笑)